伐採後、その場で十分に乾燥された木は製材所へ運ばれ、熟練の職人が皮を剥がし、角材や板材を切り出す作業を行い、高品質な木材へと変化します。
1本の木から、3本の柱と複数の木材を製材するなど、無駄を出しません。
- 板材や角材を切り出します。
- 丸太の状態で運ばれた木は
各部材へと製材されます。
- 木の本質を見極めながらの作業です。
- 製材の下準備として、丸太の皮剥きを行います。
- リングバーカーという皮むき専用の機械を使用します。
- 皮を剥いた丸太をカットします。
- 機械で角材や板材を切り出します。
- 丸太1本を無駄なくすべて使い切る
ように心がけます。
- 乾燥機の燃料は、
木質バイオマスボイラーを使用します。
- 化石燃料の使用を減らし、
CO2の排出を防いでいます。
- 強度
- 含水率
- 寸法
- その他検品
大切な住宅の木材はどこで、どれくらい育ったものなのか?
当社は樹齢60年～100年の高品質な木材を厳選しております。
品質と産地は保証しますのでご安心ください。
- 樹齢100年以上の木
自社所有の山林内には、様々な樹齢の木があります。
お客様はその樹を見て・触っていただき、ご納得いただける木材を選ぶ事ができます。そして選んでいただいた木材を建築する住宅に希望する太さに合わせて加工します。
木にこだわり、太い柱・太い梁はもちろんのこと、木の特性を生かし、壁・床・天井と木を住宅にふんだんに取り入れることができます。
住居には、インテリアの一部ともなる、建具・ドアにもこだわりました。
職人の技!! 材料費の軽減により低価格だが、高品質!!
手造り家具により、室内環境が一段と良いものになります。
天然素材にこだわり、壁もクロスではなく、漆喰壁!!
ここにも、職人技が光ります!!
高精度の合理的な加工で工期短縮・耐久性向上。
プレカット加工とは、木造住宅の柱や梁の継ぎ手、
仕口を機械で行う技術です。
設計図の情報をコンピューターで読み取り、それを全自動加工機によって切削することで精度の高い柱や梁を生産することが可能です。
- 必要な木材を工場にて正確に生成。
- 設計図の情報を緻密に再現・加工します。
- コンピュータ制御でスムーズかつスピーディにカット。
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