日本の『 森林 』を守り次世代へ
栃毛木材工業は100年先へ
緑あふれる森づくりを目指します
森林整備は昨今問題になっております、環境問題(CO2削減、土砂流出など)や国産材需要拡大にも大きな役割を果たしてます。
栃木県、群馬県、茨城県の社有林を中心に高性能林業機械を活用して、安全かつ力仕事を軽減しての林業(間伐・皆伐)を行っております。
次世代を見据え森林伐採後、苗木を植栽し森づくりを始めます。
植栽、下草刈り、除伐、枝打ちの過程を経て森林になっていきます。当該地域では獣害(鹿、ウサギ、熊)により苗木を植えただけでは再造林しにくい現状にあります為、森林ごとに造林方法をプランニングし森林を造ります。
社内に森林管理士がおり、森林境界明確、森林資源把握、試験地調査、苗木生育調査、CO2吸収削減量調査、林内定期調査を行い適切な森林管理してます。また、ICTを活用したドローン、GPS、GIS、地積データを活用してサスティナブルな森林管理を行っております。